2025年の大阪・関西万博において、インド館は「いのちを救う(Saving Lives)」をテーマに掲げ、壮大かつ精神性に富んだ展示を展開しています。
インド館(BHARATパビリオン)の見どころ
インドの伝統と最先端技術が融合するこのパビリオンでは、建築・展示・体験・食といった多層的な魅力を味わうことができます。以下では、主な見どころをポイントごとにご紹介します。
見どころ1:宇宙への挑戦と最先端医療
・月面探査機「チャンドラヤーン3号」の実物大模型は必見。インドの宇宙技術力が間近で体感できます。
・シミュレーター体験では、衛星打ち上げや着陸誘導をバーチャル体験でき、子どもから大人まで楽しめます。
・医療・製薬技術の展示も注目。インドが「世界の薬局」として担う役割を学べる内容になっています。
見どころ2:蓮の建築と精神性の世界
・外観はインドの国花「蓮」をモチーフにデザインされ、美しさと神聖さを演出。
・入口には菩薩像と「時間の輪(タイムホイール)」が設置され、インドの悠久の歴史と未来志向が融合。
・ハヌマーン神話をモチーフとした構成で、「生命を救う物語」が空間全体に流れています。
見どころ3:五感で感じる文化と祝祭
・素焼きのタイル、伝統工芸品、精神的展示など、多様な文化が凝縮された空間。
・ナショナルデー(8月15日)には、特別なパフォーマンスや式典の開催が予想されます。
・インド料理の提供がある可能性もあり、食を通して文化を味わえるチャンス。
アクセスと注意点
・場所:夢洲会場「C17エリア」
・入場方法:状況により整理券や事前予約が必要な場合あり。
・所要時間:展示を見るだけでも30~45分は確保がおすすめ。
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