2025年11月1日(土)、お笑い界に激震が走るのか──。松本人志と浜田雅功、ダウンタウンが自らの名を冠した新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」を始動させる。テレビでは見られない“攻めた笑い”が、ついに封印を解かれる瞬間だ。
DOWNTOWN+とは?
「DOWNTOWN+」は、吉本興業とFANYが手掛ける有料サブスクリプション動画配信サービス。月額1,100円(税込)で、松本人志・浜田雅功の新作や過去作を含む独占コンテンツが楽しめる。
開始初日は松本人志の単独生配信で幕開け。地上波では不可能な自由度と、数十億円規模のコンテンツファンドを背景に、従来の“お笑い番組”の枠を超える意欲的な挑戦となっている。
料金とサービスの特徴
月額1,100円の「ニッチプレミアム」戦略
NetflixやPrime Videoと比べるとやや高めの価格設定だが、DOWNTOWN+はそもそも“大衆向け”ではなく、“熱狂的ファン”を対象としたサービスだ。松本・浜田の笑いをリアルタイムで追いたいファンにとっては、この金額はむしろ「応援料」と言える。
視聴環境はマルチデバイス対応
スマートフォン・パソコン・テレビといった主要デバイスで視聴可能。自宅でも外出先でも、いつでもダウンタウンの笑いに触れられる設計だ。特にテレビ視聴にも対応している点は、リビングでの“家族団らん型コンテンツ”にも向いている。
早期登録特典も
2025年10月31日までに登録したユーザーには、松本人志撮りおろしのデジタル壁紙が配布されるなど、ファン心理を突いたキャンペーンも実施。初期登録者の囲い込み戦略として秀逸だ。
配信コンテンツの内容は?
松本人志の単独生配信でスタート
サービス初日(11月1日21:00)は、松本人志による単独生配信からスタート。SNSでの話題性を最大化する“キックオフ配信”として注目が集まる。
週3更新スケジュールで飽きさせない
月・水・金の週3回更新を予定。月曜はアーカイブ作品、水・金はオリジナル新作が登場する。更新頻度が高いため、常に新しいネタが供給され、ファンを飽きさせない構成となっている。
出演者は豪華ラインナップ
千原ジュニア、笑い飯、ユースケ、真空ジェシカ・川北など、松本氏が認めた実力派芸人が続々と登場。単なる個人配信ではなく、“番組パッケージ”としての完成度が期待できる。
浜田雅功コンテンツも後日追加予定
現時点では詳細未発表だが、「浜ちゃん後輩と行く グアムで休日」など、浜田氏の過去ロケ作品がすでに配信リスト入り。今後は体を張る浜田流のロケ企画にも期待が高まる。
アーカイブ作品も充実
松本人志監督の映画『大日本人』『しんぼる』『さや侍』『R100』の4作に加え、『浜ちゃん後輩と行く グアムで休日』(全6話)も配信。過去の代表作を“自分のタイミング”で観られる点はファン垂涎だ。
「地上波ではできない笑い」を実現する構造
コンプライアンスの壁を超えた自由
地上波ではスポンサーや倫理規制の縛りが強まり、“攻めた笑い”が難しくなっている。DOWNTOWN+ではその制約を完全に解放。松本人志が本来やりたかった「挑発的で実験的な笑い」が、ようやく実現できる舞台が整った。
ファン参加型の仕掛けも
独自プラットフォームには、リアルタイム投票や大喜利投稿など、ファンが企画に参加できる仕組みが検討されている。視聴者はもはや「観客」ではなく、「共演者」に近い存在となるだろう。
潤沢な制作資金と高クオリティ
吉本興業が組成したコンテンツファンドによって、数十億円規模の制作予算を確保。地上波では実現できないスケールのロケ、豪華ゲスト、映像クオリティが実現する。
まとめ:笑いの未来はここにある
月額1,100円。これは単なる動画配信料ではない。地上波の限界を超え、松本人志と浜田雅功が築く“新しい笑いの文化”へのチケット代だ。
笑いの未来はここにある。DOWNTOWN+──その名の通り、「プラス」された新しい笑いの世界が、2025年11月に開幕する。

レビュー6
まずは観てから
とりあえず見てから判断だね
期待度はマックス!
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期待
面白かったらええなあ😑
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どうしてもモヤモヤが残ってしまって…💧
チャンネルとしては期待したい気持ちもあるんですが
昔のように心から楽しめるかどうかは微妙です😞
内容次第では気持ちが変わるかもしれないので
とりあえず期待度は★2にしておきます
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世界へ
ドキュメンタルのように、日本の枠を超えた企画をまた見せてほしい!今の時代、配信チャンネルから海外進出するのも夢じゃないし、むしろダウンタウンだからこそできることがあると思っています。
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