韓国パビリオンは、技術・芸術・文化、そして“想い”がぎゅっと詰まった場所。ここでしかできない体験が、あなたの心にそっと花を咲かせてくれるかもしれません。
大阪・関西万博へ訪れる際は、ぜひ立ち寄って、「心がつながる未来」の一端を感じてみてくださいね。
◆韓国パビリオン公式ページ:EXPO2025大阪・関西万博、韓国館へようこそ!
韓国パビリオンの見どころ:心でつながる、未来のストーリー
1. テーマは「こころに寄り添う」
今回の大阪・関西万博で注目を集めているのが、韓国パビリオン。そのコンセプトは「こころに寄り添う:いのち花開く未来へ」。ちょっと詩的で、でもすっと胸に響くテーマですよね。
「With Hearts」と名付けられたこのテーマは、人と人の心がつながることの大切さを教えてくれます。先端技術の紹介だけでなく、誰かの気持ちに寄り添うことがどれだけ未来を変えるのか、優しく語りかけてくれるような展示が魅力です。
2. 未来を映す建築は、やわらかさと力強さを両立
建物自体の詳細はまだ謎めいていますが、「心に寄り添う」というテーマから想像するに、きっとあたたかさと洗練が共存する空間に仕上がるはず。韓国らしい繊細な美意識と最先端の技術が融合したデザインに、今から期待が高まります。
3. 五感で楽しむ3つの展示エリア
韓国パビリオンの体験型展示は、まさに“心に響くエンタメ”。それぞれのエリアで異なる感覚を刺激され、展示を超えた“感動”が待っています。
- Exhibit Space I:AIが来場者の声を音楽に変え、光と響きでつながる幻想的な世界。
- Exhibit Space II:無機質な都市風景から自然が蘇る感動の「再生儀式」に参加。
- Exhibit Space III:2040年の韓国が舞台。女子高生と祖父が時空を超えて音楽でつながる、3面パノラマの映像体験。
どのエリアも、体験するだけで“未来への優しい勇気”をもらえるような設計になっています。
4. 韓国カルチャーの魅力もたっぷり
展示だけじゃないのが韓国パビリオンのスゴさ。今後発表される予定の文化イベントでは、K-POP、伝統芸能、韓国料理など、韓国の“旬”を全身で楽しめる時間が待っていそう。
イベント情報は公式サイト(韓国パビリオン公式)で随時更新されるので、気になる方はこまめにチェックを。
5. やさしさ設計の来場者向けサービス
テーマの「こころに寄り添う」にふさわしく、パビリオン内のサービスもとっても丁寧。ゆったり休憩できるスペースや、韓国のグッズを扱うショップ、情報ステーションなどが設置される予定です。
さらに、韓国の観光・技術・カルチャーを知るきっかけとなるブースも期待されていて、ちょっとした旅行気分も味わえそう♪
6. アクセスもばっちり
- 電車:大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」、または南港ポートタウン線「ポートタウン東駅」からアクセス可能
- バス:大阪シティバス「夢洲駅」で下車
- 車:阪神高速5号湾岸線「夢洲出入口」すぐ
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