かなり衝撃を受け、考えさせられる内容でよかった。行動がしたいと思えるパビリオン。

入園料　大人　JPY 710 + 消費税10% は高すぎた

チケット売り場の係員が、「記念の入園券です」って笑顔で
チケットを渡してくれたけど、なんだかなぁ。。。

園に入ってすぐのマルクト広場っぽい所は、スイスの旗を掲げた
洋風建物に囲まれテンションがあがる。
酷暑の中だったので園内は、観光客もいなくて閑散状態。
ひまわりは下を向いてしまって、ほかの花々もちらほらしか
咲いていなくて、炎天下の中、とくに見どころのない園内を彷徨った。
バラが見ごろな時期ならバラの回廊は圧巻だろうな、、、とか
多くの花の開花が楽しめる時期ならば十分楽しめるのかなぁと
イメージを膨らまして歩くだけって感じでした。
アルムの山小屋は、中には入れず、入口から家の中を眺める展示方法で
残念でした。
イベントもやっておらず、３０分足らずで園を出ました。

6月22日の夕刻1時間以上並んで入場しました、1〜3階に展示場とワインバー、屋上庭園があるときいいてました。
・・が、入場してみると、
2階へ上がるには更に更に40分待ち、3、4階は貸切で入場不可、そういや並んでいる時に、出口からゾロゾロと人が入ってきてました、皆万博見物の服装に似合わないハイヒールや汗だらけのシャツにネクタイをしめた、20人ほどが全然遠慮する風でもなく2階に上がっていきました。
結局1階だけをみて回りましたが、展示らしきものは何もありません、すれ違う人達と顔を見合わせ皆『がっかりの表情』
それと案内する人がみな日本人のアルバイト風で機械的な誘導と仲間同士のおしゃべりばかり、せめて初めて会う［モナコ人］の笑顔が見たかった。
何事も百聞に一見、入られるのは自由ですが
『がっかり😓』保証します。

何が言いたいのか良く分からない、オシャレなパビリオンでした。女性の為と謳いつつ、高齢の女性にトイレも貸さない誰にも優しくない館でした。真夏は涼しくて良いかも（水場があるので虫に気をつけて）